地域店はこれからの社会にも不可欠な存在だからこそ
地域店の可能性を広げ
支援するビジネスシステムを
提供しています
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事業規模による仕入れの
不公平をなくす
ビジネスシステムを提供家電業界の競争が激化するなか、ヤマダデンキと共同仕入れの地域電気店グループ豊栄家電との合弁会社としてコスモスベリーズは2005年に名古屋に設立されました。
大型家電量販店の台頭によって流通環境が変化し地域店が激減してしまった背景には、家電メーカーからの仕入れ条件や対応に大きな格差が生まれてしまったことが大きな原因です。
このような不公平をなくし、家電メーカーから優遇されない小規模な地域電気店をサポートするために生まれたのがコスモスベリーズです。 -
量販店の仕組みや店舗を活用して
地域店とともに共生する仕組み本来、競争相手であったヤマダデンキと共生することにより、多くのメーカー商品の取扱いや競争力ある仕入れ価格の実現、そして、配送、設置、修理など、ヤマダデンキの充実したインフラの活用が可能となっています。
コスモスベリーズの仕入れ
システムを
ご活用いただくことで、
事業規模に関わらず、
より自由に
家電小売事業への参入が可能に
メリットをさらに知る
幅広い業種の地域店に
新しいビジネスフィールドを提供
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80業種以上の地域店が
コスモスベリーズのシステムを
活用していますサービスの拡充とともに様々な業種、業態の皆様が新しいビジネスフィールドを求めてご加入いただき、電気地域店はもとより、燃料店や新聞店などの各種小売業や不動産や美容院、便利屋といったサービス業、工務店や電気工事などの建設設備業、百貨店などの総合小売業、そのほかにも宅配業や商業組合など80業種にもおよびます。
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本業にプラスして導入し
さらなるサービスの向上にコスモスベリーズのシステムをご活用いただき、家電販売事業を本来の事業にプラスすることで、お客様との関係性をより深めたり、お客様お一人あたりの売上を向上することができます。
活用事例をさらに知る活用事例: 工務店
住宅設備機器を自社で仕入れ、
お客様にご提案・提供できるように活用事例: 燃料店
ガス会社が本業にプラスしてオール電化製品などを家電事業に参入し、機動力を活かしてサービス提供
地域店が生き残っていくために
地域店同士が連携できる
ネットワークを構築
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地域店が新しい時代に適応し、
地域を豊かにする
ビジネスネットワークこれからの地域店・小規模店は、環境の変化に対応するために変わらなければいけません。地域店・小規模店の強みをさらに強化しながら、地域のお客様を増やしお客様あたりの単価を上げることでしか、生き残っていくことが難しい状況です。
コスモスベリーズは地域店が 小売店・地域店は単一の商品を販売する店舗というだけでなく、様々なお困りごとを解決してくれる『売り方に拘った店舗』に生まれ変わることで、新しい時代に適応していくことが大切だと考えています。
それに当たって、地域店が『独立したローコストな経営』を行っていけるようサポートする新しいビジネスの仕組みを提供しています。地域市場を販売エリアとする
小売業の地域店・小規模店が抱える問題
競争の激化
市場規模の停滞 -
地域店だからこそできる
『ローカル・プラットフォーム』
による地域のお客様の
お困りごと解決日常生活でのお困りごとを地域のネットワークで解決するローカル・プラットフォームを推進しています。
例えばお客様から専門外のお困りごとの相談を受けた時、「本業ではないためノウハウがない」「人員不足で対応できない」とこれまでは対応することができずお断りせざるをえないケースがあったのではないでしょうか。
コスモスベリーズでは、ネットワークによって地域の専門業者とをつなげることで、各地域店が連携しながらさまざまなお困りごとを解決することが可能となる仕組みづくりをサポートしています。 -
全国に拡大する
コスモスベリーズのネットワークすべての地域店を応援
地域の家電販売店を支援するために誕生したコスモスベリーズですが、成長し規模も拡大するにつれて、お問い合わせが増えてきました。そのお問い合わせは、様々な地域の小規模店舗・業種店の皆様が、存続と発展のために新しいビジネスフィールドを求めて、コスモスベリーズを探し当ててきたものです。様々な地域の店舗・業種店の皆様を支援するため、現在に至っています。